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ブログ 2022.06.12
こんにちは。焼津店の鈴木です。
6月に入り、暑い日が続くようになってきましたが、6月は梅の時期です。
スーパーには梅酒の材料が並んでいます。梅酒は意外と手軽に作れるリキュール。
疲労回復や血液サラサラ効果、胃腸の働きを整えるなど、健康を促す梅酒を作っておけば、夏バテ予防にもなります。
・梅酒の作り方
材料:梅1Kg、氷砂糖500~700g、ホワイトリカー1.8ℓ
①梅を良く水洗いし、たっぷりの水に30分~1時間ほど浸します。
②爪楊枝か竹串でへたを取り、一粒づつ丁寧に水気を拭きます。
③熱湯で煮沸消毒して乾燥させた広口のビンに、青梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
④ホワイトリカーを静かに注ぎ、ふたをして冷暗所で保存しましょう。
1~3か月ほどで飲めるようになりますが、1年程熟成させるとよりおいしくなるそうです。
あと、氷砂糖の代わりに黒糖やハチミツを使ったり、日本酒、焼酎、ブランデー、ウイスキーなど、アルコール度数20度以上のお酒をホワイトリカーの代わりに使ってもおいしいそうです。
とても簡単ですので、夏バテ防止にぜひお試しあれ。