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ブログ 2018.03.18

敷地調査

こんにちは。掛川店の大石です。

小学校3年生ぐらいから毎年恒例ですが、この時期花粉症でマスクが欠かせません。せっかく暖かくなって過ごしやすい時期ですが、3月はいつも花粉になやまされております。

 

今回は家を建てる時には、とても重要な『敷地調査』についてご説明致します。

土地に家を建てるには、様々な制限があることはご存知でしょうか?

用途地域、防火指定の確認、建ぺい率、容積率、高さ制限、斜線制限、道路後退、壁面後退、建築協定、都市計画、土砂災害区域、文化財保護法、農地法などがあります。

この制限を守らなければ、家を建つことはできません。

また、住む為に必要な水道、下水道、電気の状況の確認が必要です。

(ライフラインの整備が整っているかの確認です)

土地に高低差がある場合は駐車場の計画や造成にかかる費用も考えないといけません。(近くにガケがある場合は対策費用)

家を建てる際には必ず『敷地調査』必要になります。しっかり調べておかないと後から急な変更や出費も考えられます。

私たちでは、こんなにも大切な『敷地調査』を無料で実施ししております。

ほかにも、市が発行しているハザードマップ(防災地理マップ)のご説明もお伝えしております。

自分たちが住む地域がどのような場所かをしっかり把握した中で、自分たちが住みたい家と周辺環境に適した家をご提案させて頂きます。

ご来場お待ちしております。

 

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