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ブログ 2018.03.02

情熱を燃やして🔥🔥🔥

こんにちは。焼津店山本です。

プロ野球選手・監督として、中日、阪神、楽天の3球団で活躍した星野仙一さんが1月に他界しました。今月、星野さんがかつて所属した3球団が喪章をつけて、オープン戦で追悼試合に臨みます。

星野さんは、野球に熱き情熱を向ける一方、福祉活動にも力を注いできました。出身地である岡山県内の社会福祉法人『旭川荘』を度々訪れ、野球に似た「ティーボール」を通じて、子供たちとの交流を続けてきました。

楽天の監督時代には、東日本大震災の避難所に何度も足を運び、勇気を届けました。「強さを見せて、悲しみをやわらげたい」という約束は、2014年、球団初の日本一を達成するというかたちで果たされました。

常にチャレンジャーとして、強者に挑み続けてきた星野さん。その優しさと共に、野球人の誇りを持って、何事にも真摯に取り組んできました。亡くなる直前まで「コーチ会議に出られるかな」と話していたのはまさにその一端でしょう。

最後まで、野球への情熱を燃やす姿と勇気を示してくれました。

私も、今のこの仕事に情熱をもって星野さんに負けないつもりで取り組んでいきたいと思います!

 

・3月3日のオープン戦「中日対東北楽天」(ナゴヤドーム 12:30試合開始)を星野仙一元監督の追悼試合として開催

・去る1月4日に逝去された元監督星野仙一氏に哀悼の意を表し、3月10日(土)阪神甲子園球場でのオープン戦(阪神タイガース対中日ドラゴンズ 13時試合開始)を追悼試合として行います。金本監督、コーチ、選手が、2003年リーグ優勝当時のユニホームを着用し、全員が背番号「77」を付けることを発表。

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