ブログ 2024.09.12
こんにちは焼津店の稲垣です!
暦の上では、9月は「秋」 とされているそうですが今日も暑かったですね。。。
和名では「長月」。ちょうど秋分の日の頃に、 昼と夜の長さが逆転して、真夏に比べ、暑さもだいぶ和らい でくる季節と言われていますが、近年の状況を考えると「暑さ寒さも彼岸まで」とは言えない状況なのかとも思います。。。
彼岸という言葉を見聞きするとお墓参りに行かないと思うのですが、なぜなのかは理由はわかっていないので少し調べてみました。
「故人や先祖を供養して感謝をささげる精進期間」
お彼岸が春分・秋分の日を中心に行われるのは「太陽が真東からのぼって真西へ沈んでいく日」であるためです。「彼岸」には「極楽浄土を目指す修行」という意味があります。
そして、仏教において極楽浄土があるのは「西の彼方」です。春分・秋分の日は太陽が真東からのぼって真西へ沈みます。そのため、極楽浄土と通じる日と考えられるようになりました。このような理由から、お彼岸は春分・秋分の日を中心に行われます。
↑との事です。
自分なりの解釈ですがご先祖様を大切に思っていきましょう!って事だと思いました。
お墓参りに行くきっかけになりますし、お墓を掃除してお花お供えすることで少し気持ちがリセットされます。
私は仕事と子供たちに毎日追われている日々ですが(特に子供たち・・・)、昔からある日本の行事や習慣を大事にしていきたいです。