ブログ 2017.06.12
こんにちは焼津店の稲垣です。
今日は吹付断熱材を紹介いたします。
吹付断熱材は熱伝導率が低く、住宅用の断熱材にすごく適しています。
また、気密工事も同時に施工できるすぐれものです。
断熱材を吹き付ける前、下地工事が重要です。
原料が30倍に発砲します。
夏場でも建物内に入ると涼しいです。
ポイント
1、『断熱性 』・ 熱伝導率の低い断熱材を選ぶ!
2、『気密性 』・ 気密性=接着強度、木材への接着力がかなり重要です!
3、『密度』 ・ 断熱材の中は独立気泡になっていて、1つ1つ独立した部屋(空間)になっていることで高い断熱性を発揮します!
2020年には住宅を建てる基準が変わります。(省エネルギー基準)
吹付断熱材のシェアは2割程となっておりますが、年々増加傾向にあり注目されています。
快適な住空間でストレスフリーな生活を手にいれましょう!
吹付施工現場もご案内できます。
興味のある方は是非お問い合わせください!!