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ブログ 2019.08.05

紫外線対策

 こんにちは。焼津店の鈴木です。

毎日、暑いですね。この季節、少し外にいるだけですぐに日焼けしてしまいます。

まだまだ海や山など、楽しい夏。自分はすぐに肌が赤くなってしまう為、しっかりと日焼け対策はしたいものです。

地上に降り注ぐ紫外線は、UV-A(A波)とUV-B(B波)に分ける事が出来ます。

A波は肌の奥の真皮にまで届き、シミやたるみ、老化の原因にもなるようです。

B波は屋外での日焼けの主な原因となり、赤く炎症を引き起こします。

紫外線は、A波、B波ともに1年中降り注いでおり、特に4月から8月がピークとの事です。

日焼け止めには、SPF値とPA値が記されています。SPFとは紫外線B波を防ぐ効果を数値で表し、値が高いほど肌が炎症を起こすのを防ぐ効果が高くなります。PAはA波を防ぐ効果を表し、4階に区別されていて+が多いほど効果が高くなります。どちらの値も効果が高い程、肌への負担も大きくなるので、生活シーンに合わせて選ぶことが大切です。

散歩や買い物などの日常生活ならSPF20、PA++程度で十分との事です。

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