ブログ 2022.04.17
掛川店 柴田です。
4月に入ってから特に磐田市内で空き巣の被害が多発しているそうです。
警察の方に聞いたところ、空き巣はまず下見を10回以上することが多いようです。
潜入するお宅の在宅、留守の時間を慎重に確認すること、逃走ルートや死角の確認、近隣状況などをくまなくチェックするみたいですね。
また昔は窓ガラスを割って潜入するケースが多かったようですが今はペアガラスやトリプルガラスになっているお宅が多いので割れる音が周囲に聞こえてしまうため、玄関ドアを強引に壊して潜入することが増えているようです。
その中でも一番気を付けたいのが 勝手口ドア です。
死角になる場所についていることが多く壊しやすいため一番適しているようです。
今後、新築工事ご計画の際、住みやすい間取りは当然大切ですが自然災害、防犯に気を付ける間取も大切だと思いますので皆様に少しでもお役に立てるようにアドバイスができたらと思いました。