ブログ 2020.08.02
こんにちは焼津店 小塚です。
梅雨が明けいよいよ本格的な夏が始まります。
この時期は気温が急上昇し熱中症患者が、急増する危険性が高まります。
今年は例年と違いコロナ禍における熱中症対策を考えなければなりません。
熱中症は温度、湿度、日光による放射熱の3つの気象条件の上昇と
体力や水分の低下、暑さへの慣れ不足などで引き起こされるそうです。
今年は新型コロナ感染拡大による外出自粛により、日光にあたる時間が
減っており、体が暑さに慣れていない
運動量が減って筋力が落ちることで体内に保持される水分も低下するといい
『例年よりも脱水状態が進んでいる可能性がある』と指摘する識者もいます。
感染予防に欠かせないマスクは体内に熱を籠らせる一方で湿気を保つため
水分補給の必要性に気付くのが遅れがちになるそうです。
不要な時は意識してなるべく外すことが重要
特に子供や高齢者は熱中症にかかるリスクが高いので気をつけたいですね。
予防を意識して少しでも快適な夏にしていきたいです。