ブログ 2018.06.10
こんばんは。焼津店の山本です。
突然ですが、水無月(みなづき)は、6月の別名です。なぜ「水」が「無」、「月」と書くのでしょうか?
梅雨の時期に入り、水が無い月でもないのに…🤔🤔🤔
気になりだしたので調べてみることにしました!知っている方も多いかもですけど、、、
〈水無月〉水無月とは、陰暦で6月のこと。
(・_・D フムフム
水の無い月と書くが、水が無いわけではない。
水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連帯助詞「な」で、「水の月」という意味である。
(・_・D フムフム
陰暦6月は田に水を引く月であることから、水無月といわれるようになった。
(・_・D フムフム
旧暦の6月は梅雨が明けた時期になるため、新暦に当てはめて解釈するのは間違いで、水無月は「水の無い月」とするものもある。
、、、ん?
しかし、「水の無い月」説は新暦以前から伝えられており、新暦に合わせたものではない。
ん?んん??
また、「水の無い月」の説は梅雨を基準にされているが、梅雨の時期である旧暦5月「皐月」が梅雨に関係していないため不自然で考え難い。
、、、、、ワケガワカラナイ。チーン(@_@)
結論!!いろいろ調べましたが
「水無月(みなづき)」の意味や由来については、正しいコレだ!!というような説はない!!!
です。
言葉とは、昔の人は、自然と寄り添い、自然を感じながら、人々の日々の暮らしの中から得られたものです。
ちょっとした疑問からいろいろな説がでてきて、これもまた面白いものでした(^_^)
明日からまたお天気が崩れそうですが、大自然の恵みである水に対して、感謝しながら雨の日も明るく皆様をお迎えいたします!
雨で憂鬱になりそうな人もそうでない人も、是非、当社モデルハウスへご来店ください! お待ちしております(^_^)v