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こんにちは焼津店の稲垣です！

今日、5月5日は「端午の節句」「こどもの日」です。

「端午」とは、もともとは5月のはじめの午（うま）の日のことで、それが「午」と「五」の音が同じことから5月5日が端午の日となったそうです。

5月5日が節句として年行事になった理由の一説としては、薬草である菖蒲（しょうぶ）は邪気を払うと考えられていたことと、菖蒲が「武を尊ぶ」という意味の「尚武（しょうぶ）」という言葉と読みが同じことから、鎌倉時代の武家では5月5日を尚武の節句として祝うようになりました。それが江戸時代以降、庶民に広がって男の子の成長を祝う日となったそうです。

昨年の7月に産まれた長男は初節句です。

ハイハイやつかまり立ちが出来るようになって目が離せなくなり大変ですが、子供の成長はうれしい限りです！

もう1つ5月5日は国民の祝日「こどもの日」です。

国民の祝日に関する法律では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨として定められているそうです。

その他にも祝日には色々な人・事柄に感謝する日が多いのですが、これは感謝の心を忘れずに生活することを重んじる国柄の表れではないでしょうか。

改めて家族、友人、職場など周りの人に支えられながら生活している事を考え、日頃忘れてしまいがちな感謝する心を深めたいと思います！